楽天スーパーポイントスクリーンで使われているライブラリを調べてみた
楽天の商品や広告を見ると楽天スーパーポイントがもらえるiOSアプリ「楽天スーパーポイントスクリーン」というアプリがあります。
https://screen.rakuten.co.jp/
見るだけで楽天のポイントがもらえるので大変お得なアプリなのですが、付与されるポイントには１日の上限があります。
だいたい１日3-5ポイント、１週間に30ポイント前後（楽天ポイントで30円分）
数ヶ月前までは１日20ポイントくらいもらえてたんですけどね・・・
このアプリのライセンス情報よりどんなライブラリが使われているのか調べてみました。
「○○ライブラリは××に使われている」というのはあくまでも私の個人的な予想なので間違っているかもしれませんのでご了承ください。
ライセンス情報に記載されていたものはコチラ↓
- SVProgressHUD
- AFNetworking
- Alamofire
- SwiftyJSON
- HexColors
- TSMessages
- FontAwesomeKit
- PageMenu
- SDWebImage
- ENSwiftSlideMenu
- CNPPopupContoller
- BWWalkthrough
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Alamofire
こちらもHTTPネットワークライブラリ
外部のAPIと通信する際に使われます。
SwiftyJSONとセットで利用されることが多いです。
最新版でswift4/Xcode9対応済みです。
SwiftyJSON
JSONデータをデコード、解析することができます。
もちろんエンコードも。
APIデータを利用する際に使うパターンが多いです。
swift4対応のブランチがありますので、iOS11公開後に正式版となるでしょう。
HexColors
UIColorで#(シャープ)始まりのカラーコードを直接セットできます。
let colorWithHex = UIColor("#ff8942")
いちいちXcodeのカラーパレット-RGB入力画面内のHexColorに入力しなくても良い！とても便利です。
TSMessagesのサブモジュールとしてHexColorsが記載されているので、HexColorsは勝手にインストールされるのかもしれません。
TSMessages
楽天スーパーポイント取得時に画面上段から出てくるメッセージボックスに使われています。
商品ページの読み込み完了から5秒後というルールで出てきますね。
色や画像も変更できたり、通知のメッセージのようにも使えたりします。
FontAwesomeKit
swift内でFontAwesomeを使うためのライブラリです。
更新止まっちゃってるみたいですね。。。
これ系はたくさんあるので別物でも同じように使えます。
アプリで使われている所は...
ユーザーアイコン、メッセージアイコン、ハートアイコンくらいしか見つけられませんでした。
SDWebImage
簡単に外部ドメインの画像を表示させることができます。
楽天の商品画像の表示に使われているのでしょうね。
非同期にダウンロードし、キャッシュすることも可能です。
アップルウォッチにも使えます。
CNPPopupContoller
下から上がってくる画面で使われているのかなぁ？と思います。
楽天のアプリは使われているのがわかりやすいのですが、ポイントスクリーンアプリでは単純にself.presentを使っていて、CNPPopupContollerは使われていないかもしれませんね。
