innodb_buffer_pool_sizeが原因でmysqlが落ちる
前回の続きでswap領域は設定したのでmysql側の設定
mysqlの設定
mysqlの設定ファイル my.cnf
を編集、バッファプールサイズを512MBにしてみた
$ sudo vim /etc/mysql/my.cnf --- # バッファプールサイズの指定 innodb_buffer_pool_size=512M
mysql を再起動
下記コマンドでmysqlを再起動、何も出力されなければOK
何か出たら上記のmy.cnfに追加したもののタイポ、または他に原因がある
$ sudo service mysql restart
swap領域を使っているのかの確認
オプションt で合計も出せる
$ free -h -t total used free shared buff/cache available Mem: 481M 205M 81M 40M 194M 223M Swap: 1.0G 298M 725M Total: 1.5G 503M 806M
まとめ
swapの設定をしてからmysqlが突然停止することはなくなったようだ。
原因がわからずmysqlを入れ直したり、botアクセスを抑制したり試行錯誤したがやっぱりmysqlが落ちるということを繰り返していたここ1週間。syslog見れば一発だったのかなーと思いつつ解決したので良しとする。
いろいろ試すうちにmysqlデータが壊れてしまったことが一番痛い。。。
結論、開発環境用(重要ではないサーバー)でもDBのバックアップは取りましょう(T-T)
(めんどくさいですけどね)